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 医療事故について調べている。薬の名前なんてどれも似通った名前のものが多く、混乱するのも無理はないと思う。

ヘパリン
ペパリン
ヘバリン
ベバリン
ベルリン

 看護婦がうっかりヤクルトの投手とかドイツの首都とか注射しないよう、僕らも注意しよう。
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by AyatoSasaki | 2004-04-27 20:03 | 小ねた
ポケットの小銭を集めたら275円しかない日々だ
昨日あの古本屋にさえ寄らなけりゃ今晩パンが食えたわけだが
土地も家も美女も車も要らないです今日のおにぎり代をください
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by AyatoSasaki | 2004-04-27 16:01 | あらら短歌
爬虫類とかすごく好きなんだけどワニだけは駄目 父に似てるの
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<ひとりごと>
 かなしい、という言葉を抜いた途端にものすごくかなしい歌になった気がする。 テーマから逸脱したのでちょっと寝かしていたけどマスノ師の目にはどう見えるか知りたくてこっそり投稿。僕の中ではまあまあのランディングなんだけれど、着陸というよりも無事不時着、という感じ。
 もっと伸びたい。
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by AyatoSasaki | 2004-04-27 05:05 | あらら短歌

<詩歌>ごめん。

その節は 指輪の形をした嘘が君を悲しませました ごめん

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 投稿マニアとかが大嫌いだった。
 なぜなら昔、僕は投稿マニアだったのだ。
 そんな恥ずかしい過去はきちんと封印できたのだと、僕は信じて20代を乗り切った。

 どうやら封印していた護符はちょうど十年で効力が切れてしまったようだ。「お取替え時期の目安」とか書いといてくれよな。ったく。

 十年分たまりにたまった投稿マニアの呪いは、三十路を迎えた今、ご存知の通り、ワニの化身になって大暴れである。
 昔の映画「ゴーストバスターズ」に、NYの街を破壊する巨大なマシュマロ人形を見た主人公達が「なぜマシュマロ・マンが……」と呆然とするシーンがあったが、僕もまさにあんな感じに、「なぜワニ……」という風に立ちすくんでいる。
 でもまあ仕方がない。呪いというのはしばしば、意外な姿で僕達の眼前に現れるものなのだ。

 去年の夏、指輪の形をした嘘、をはずしてしまったことも、ちょっとだけ、影響してるのだと思う。これはまた別の話。
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by AyatoSasaki | 2004-04-27 02:06 | あらら短歌
 僕の携帯には不思議なサービスがあって、月額100円を支払うと、定期的に芸能ニュースなどを配信してきてくれる。

 あ、あったあった。このサービス(Vodafone)
 どうでもいいけれどVodafoneのウェブサイトはすごく使いにくい。僕の要領が悪いだけかもしれないけど、Vodafoneのサイトに行くと、僕はかなりの頻度で迷子になる。
 さらにどうでもいいけれど、僕が昔ウェブの仕事をしていた時、こういうナビゲーションが下手なサイトのことを「樹海度が高い」と表現していた。偏見だったら申し訳ないが、電話会社と車メーカーのサイトはたいがい、樹海レベルが異常に高い。行きたい場所に決して行けないバーチャル富士樹海だ。

 あ、そうだ、携帯の話でした。失礼。

 この100円ニュース配信サービスは、例えば野球の結果とかが見たいときには便利なのだが、残念なことが一つだけある。

 やや、ほんの少し、情報量が少なすぎるのだ。こんな具合。


 芸能TOPニュース
 *たけしと仕事したい
 *アイドルが投資お願い
 *ヌードにはなりません


 映画館の前の席にすごく頭の大きい人が座っちゃって字幕が見えなくなっちゃったみたいな、朝起きて夢の続きを追っかけてるうちになんだかどんどんディテールを忘れてっちゃったみたいな、著しい情報ぼんやり感。

 ヌードにならないのが誰なのかは、分からない。それは僕らの想像力に完全に委ねられている。視聴者と共同作業で作り上げるという意味で、もしかするとこれは新しいタイプのインタラクティヴ・ジャーナリズムへの果敢な挑戦なのかもしれない。ウェブサイトを見ると記事の詳細がちゃんと載っているらしいのだが、そんな手品のタネみたいなもの見たら楽しみが減っちゃうので僕は見ません。

 とにかく、このぼんやり感の虜になった僕は、毎日このニュースの配信を楽しみにしている。

 ちなみに、僕の中での歴代最高作品は、

 *山田が優勝

 です。結局いまだに山田さんが何で優勝したのか知ることなく現在に至っております。
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by AyatoSasaki | 2004-04-27 00:02
図鑑見るのが最近の僕の趣味 ワニは哀しい 父に似ている
迷惑も度を超えると笑うしかあるまい、
「枡野浩一のかんたん短歌blog」に投稿。

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 製本してみた。
 「てにをは」はあまり抜かないほうがいい、というマスノ師のアドバイスを見事に破ってしまっている。そしてそこがアラにも見える。

 ちなみに今朝がた、お手本が届きました。


 バナナワニ園でバナナを食べました ワニは哀しい 父に似ている(枡野師)


 ほのぼの感と哀しさはこんなに合うんだなあ。こ、これ、超えられるかな……。

 あ、皆様なんかコメントいっぱいありがとうございます。もはや短歌の出来より僕の悶絶ぶりを楽しむサイトになっている。どこで間違っちゃったのかなあ。
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by AyatoSasaki | 2004-04-26 14:01 | あらら短歌
 さっきてふてふ7さんへのコメントについうっかり書いた僕の言葉。


「ワニと父は、僕もよく交換しました。」


 このブログの文脈すっ飛ばして聞いてみると、この発言者の精神状態がすごく心配になってくる。っていうか僕なんだけど。
 あと、ワニと交換された彼の父が今後どのような生活を強いられるのか、ということについても。
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by AyatoSasaki | 2004-04-26 13:13 | 小ねた

<詩歌>ワニなし歌

悲しみは忘れるために仕事とか片付けとかが進むから好き

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 ×悲しみは→○〆切は ってのが僕の人生。もちろん今も〆切いっぱい抱えてるのでこのブログの更新が進んでおります。

 あ、それに僕はこんなに強く生きられたことはありません。

悲しみに真正面からぶつかって砕け散ります それが僕です

 それが僕です。
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by AyatoSasaki | 2004-04-25 18:37 | あらら短歌

<詩歌>ワニ/また。

ため息をつく僕を見て大あくび ワニは哀しい 父に似ている
「枡野浩一のかんたん短歌blog」のトラバにまた一匹ワニを増やす泥濘。

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 結構僕は好きな感じになってきたのですが、ため息、というところが陳腐だ。そして大きな問題はなんかワニがどんどん哀しくなくなってきていることだ。
 上の句なんでもいいんじゃないか、という気もしてきた。

「無残やな兜の中のきりぎりす ワニは哀しい 父に似ている」(獄門島)

 もうここまで来ると何がいいのかわからなくなってきます。しかし推敲の混迷の中にあるときふっと何かが見えたりするものだ、と皆がいうので、私もその道を進もうではないか。ワニを従えて。大丈夫この暗闇は慣れてる。

・むっつりとし過ぎなのではないですか ワニは哀しい 父に似ている
・空腹の時しかなつかないようでワニは哀しい 父に似ている
・笑ったのかと思ったら大あくびワニは哀しい 父に似ている
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by AyatoSasaki | 2004-04-25 18:22 | あらら短歌
 ワニのことを調べていたら、「ワニはどうやらひどく美味いらしい」ということが分かった。肉食動物としてはトラに次ぐ美味さなのだという。なんか僕らの生活からずいぶん遠いところにあるランキングではあるが、まあでもとにかく、それくらい美味い、ということなのだろう。

 育てるための経費もダチョウより安いそうで(さっきから比較対象がおかしいな)、「ポスト牛」を密かに狙う養ワニ業者も日本にはいるらしい。ワニ丼特盛りをツユダクで頼める日も近いのかもしれない。

 しかし注意が必要だ。広島県の一部地域では、サメの肉のことを「ワニ」というらしい。そしてこっちの方は、大味で口当たりも悪く、何よりアンモニア臭がひどく、慣れた人でないと食べられたもんじゃない、らしい。

 山奥の蕎麦屋でたぬきそばを注文したらタヌキの肉入りのそばが出てきた、という都市伝説に似ている。
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by AyatoSasaki | 2004-04-25 17:31