<短歌>未練とか、なんか、そういうのとか。

元妻と同じ名前というだけで敵だと思うことにしている
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 短い期間の割には離婚をネタにした歌を詠んできている。これで実は夫婦円満、とかだったら結構かっこいいと思うんだけど、まあ残念ながらそんなことはない。
その節は 指輪の形をした嘘が君を悲しませました ごめん
 という歌は、気に入ってはいるけれど、はっきり言って正直な気持ちではない。よほど自分に問題がない限り、そしてそれを自覚できていない限り、謝る気になんかなれないものだ。男というのはそういう風に女々しい生き物なのだ、といつも思う。

 この記事の冒頭の歌を短い言葉にまとめれば「未練」になってしまうのだろう。もちろん、
愛妻を待ち受け画像にする竹田 微笑ましいぜ ゲロ吐いてやる
も「未練」の歌だ。

 だめ人間がだめな風にしか過去を処理できない、という姿は哀しい。哀しいが、近くにはいてほしくない。それもだめ人間の特徴だ。

 僕がそうだ。
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by AyatoSasaki | 2004-05-24 01:27 | あらら短歌