<詩歌>ワニでしょうリターンズ。

 萩原蛍子さんより、「少なくともうちのワニは笑う」というようなメッセージをいただいた。いや、いただいていないのだが、萩原さんはこんな歌を詠んだ。


あららさん ワニならうちに一匹いるよ いつも笑って 御飯食べるよ(萩原蛍子)


 なかなかに素敵な歌なのだが、それよりも、人生で歌に折り込まれたのは初めてで、動揺している。(「あらら」というのは歌を詠むときの僕の名前で、マスノ師からちくちく言われ続けているが変える気はない。)
 しかし歌に詠まれるというのは何やら不思議な気分である。顔写真が雑誌に載るより照れる。なんというか、背中の、ちょうど両手が届かないしまごの手使ってもなんか力強くぼりぼりできない所が痒い、そんな風だ。それとか、田舎のおじいちゃんがNHKのど自慢に出てるけどリモコンが見当たらなくてチャンネル変えられないような感じ。
 竹田シロには申し訳ないことをしているのかもしれない。もちろんワニにもにもゴルゴにもだ。

(萩原さん、無断転載すみません。)
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by AyatoSasaki | 2004-05-10 20:31 | あらら短歌